5月10日 お稽古風景
こちらの生徒さんは
長襦袢に取り掛かりました。
なんと世田谷ボロ市で
ゲットした超お買い得品です!
ご自分で水通しをしてからの
お仕立てなので、着用後は自宅で
洗えるとのこと。
長襦袢は着ている間に結構汗を吸っていると
思うので自宅で洗えると嬉しいですよね(^^)
シミなどもほんの少しなので
本当にお買い得ですね!
こちらの生徒さんは長羽織の衿に
衿芯を入れるところです。
写真の黒いのが衿芯です。
↑衿芯を入れたら内側の生地(写真下側)を
芯を包むように折り上げます。
↑この時、上の4分折ってある折り山と内側の生地が
ぴったり向き合うようにします。(写真左の方)
羽織の衿はこのように
棒状のものを身頃に
縫い付けます。
なかなかの難易度で和裁の中でも
覚えにくい箇所のトップの方に
入るのではないかと思います。
と言っても
先生方は細長く切った模造紙を
衿に見立てたりして分かり易く
丁寧に教えてくださいますから
安心して挑戦できます(^^)
↑↑ おんぶに抱っことも言いますが…
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