4月12日 お稽古風景

こちらの生徒さんは長羽織を

縫っています。

まだ袖が付いていませんが

だいぶ羽織の形になってきましたね。

縮緬の着尺だそうです。

着尺というのは着物を縫える長さの

反物ということです。

羽織用の反物は羽尺と言いますが

身長によっては用尺が足りず

長羽織までは作れません。

今回は着尺なので背の高い生徒さんでも

長羽織を作れたということです。

さらにこちらの生徒さん、

先日の骨董市でこんなにすてきな

付下げの反物も見つけてこられました。

↑これが後ろ身頃だそうです。

とーってもステキですよね!

↑こちらが前身ごろ。(多分…)

反物の状態からこのように

柄合わせをします。

柄が合うように染める職人さんの

技術も素晴らしいですね。

長羽織が仕立てあがったら

こちらの付下げを縫うそうです。

楽しみですね!

ちなみに骨董市なので引っくり返るほど

お得にゲットされていました~

皆さんお買い物上手です!

#川崎の和裁教室

#JR南武線 平間駅 徒歩3分

#和裁教室 和sew-わそう-


和裁教室 和sew-わそう-

JR南武線 平間駅から徒歩3分 川崎市中原区田尻町 26 銚子塚ビル301号室

0コメント

  • 1000 / 1000